料金が明確で、誰でも気軽に頼むことのできる造園屋さん
庭木や花などは、定期的に手入れをしてあげなければすぐに荒れてしまいます。しかし、一般の方は、どこの造園屋さんに頼めばいいのか、頼んだら費用がどれくらいかかるのか見当もつかないでしょう。電話で料金を聞いても、「現場に行ってみないと費用や日数はわからない」と言われてしまいます。
どうしてでしょうか?
それは、造園業界には古くから根強く残る職人気質な伝統や料金体制が未だに存在しており、お客様を見て金額を決めるような慣習がいまだに存在しているからです。
「このお庭の規模だと2人で3日はかかるから○○万円」
「終わらなかったので、もう2人分の料金が必要です。」
「移動と作業で半日かかるから半日分の費用が掛かります」(一本の植木の剪定でも)
こんな風に造園屋さん側の理由で、高いお金を払わせられてしまう。これでは、お客様は安心してプロに任せることがでません。さらに、作業などで来てもらった時も、「お茶やお菓子の用意はどうしたらいいのだろう?」など、庭師さんに気を使うことがたくさんありました。
「そんな業界を変えたい!」「価格は明確に提示する!」「お客様に安心してご利用いただく!」
こんな想いからスタートしたのが“ 千 庭 物 語 ”です。
『1本からの剪定でもOK』『千円からお庭のことを!』『プロの仕事をもっと身近に!』
今こそ、昔からの伝統や技術を受け継ぎながらも、サービス業として意識を高め、“お客様に安心してご利用いただく”そんな想いが社名に込められています。